以下の場合に夫の所得から38万円控除されるのが
この配偶者控除です。
しかもこの場合、住民税も33万円の控除が受けられ
ます。
無くなるわけではありません。
ただし納税者の合計所得が1000万円を超えると
配偶者特別控除も受けられなくなります。
世間一般で言われる配偶者はパートなどで103万円を
話は一概には断言できません。
ちなみにこの103万円とは自分自身が所得税がかからず
夫の所得にも配偶者控除が加算されるというところで
得だということです。また配偶者控除で気になる
配偶者控除は申告ベースですから、早く申請することで
もらえるのが早くなります。
配偶者控除の申請は各市町村長の認定をうけることで
もらえます。この手当ては公務員でも受け取ることが
できます。
配偶者控除は支払いは年4回で毎年2月、6月、10月
に前月分までがもらえます。
配偶者控除で問題になるのが所得制限で、年によっては
変更されることがありますが、現状は下記の金額です。
ちなみに配偶者控除はキャンペーン的にやっている
物ではなく、絶えず児童を育てる人に対し
支払われるもので、少子化の流れを受けて
近年配偶者控除が受けられる期間が延びたり
所得制限の金額も見直されてきています。
配偶者控除は場所や職種に関係無くもらえます。
住んでいる場所も関係在りません。東京でも
千葉でも大阪でも関係なくもらえます。
配偶者控除