2008年2月8日金曜日

扶養控除をうける

扶養と付くだけあって自分で稼ぎがあるとだめと
いうことですね。
扶養控除の金額については条件によって異なります。
普通に配偶者や同居している親族の場合は38万円に
また70歳以上の方が扶養親族の場合、扶養控除では
老人扶養親族と呼ばれ同居していない場合は
普通で48万円、特別障害者で83万円の扶養控除
障害者控除が追加で受けられます。
(27万円か40万円のいずれか)
特別障害者の基準は障害等級が1級や寝たきりなどの
人を指します。
必要になります。
扶養控除の証明書として必要になりますから、写し
などをとっておきましょう。
兄弟で扶養している場合は、だれか1人は扶養控除の
いるため、扶養控除の適用範囲にははいりません。
同様に内縁の妻の子供も同じく扶養控除の
範囲にはあたりません。
所得制限の金額も見直されてきています。
扶養控除は場所や職種に関係無くもらえます。
住んでいる場所も関係在りません。東京でも
千葉でも大阪でも関係なくもらえます。
扶養控除は、国と都道府県と市町村がそれぞれ
負担して支給されています。
また、扶養控除を受け取る人が厚生年金に
加入している場合は、扶養控除拠出金という
受けるか否かで厚生年金の金額がかわったりは
しません。
実際に扶養控除を貰える児童とは、国籍や居住地を
問わず、支払いの対象になります。
扶養控除