2011年1月17日月曜日

マタニティを楽しむ

飛行機だからといって敬遠しなくてもいいと思います。
国内線の短時間のフライトならエコノミーでも大丈夫ですが、国際線の長時間のフライトならビジネスがおすすめ。
混雑が予想される日程(時間帯)はできるだけ避けたいですね。
着席中の座席ベルトはお腹の下のほうに着用して。
妊娠中でもベルトは着用しないといけないので。
ベルトの長さが足りない時は延長ベルトがあるので乗務員に言うといいですよ。
妊娠中だからといって旅行に行ってはいけないということはないですよ。
安定期に入っていて体調に問題がなければ構わないと思います。
旅行など行かないほうがいいという意見もありますが、リフレッシュできるし、子どもが生まれるまでに夫婦水入らずで旅行するのもとってもいい思い出になりますよ。
ただ普段とは違って妊娠中は疲れやすいので、出来るだけ疲れないように無理のないスケジュールで。
長時間同じ姿勢で座り続けることを避けるように心がけて。
妊娠中に薬を飲んでもいいのかどうかって迷うと思います。
もちろん妊娠中に飲んでも大丈夫な薬もありますよ。
市販の薬でも胎児に影響がなくて妊婦が飲んでも大丈夫なものもたぶんあると思うのですが、
ちゃんとした薬の知識があるわけでもないのに薬の細かい成分まで見て、
自分で判断するというのは大変ですよね。
実際に市販の薬を産婦人科の病院に持って行って主治医に相談したことがありますが、
詳しい内容が不明なのではっきりとは答えられないと言われましたよ。
市販の薬の場合は自己責任ということになります。
日常の生活の中でもちょっと意識するだけでいろいろと運動になるものですよ。
体調に問題なければどんどん体を動かしましょう!
マタニティスイミングでは医師の診断書が必要。たいていのところは
毎回、助産師さんの体調チェックを受けてからプールに入るようになっています。
水に浮くことでリラックスもできて、呼吸法の練習もできる。
水中座禅やラマーズ法の呼吸法をしていたことで、実際のお産がスムーズだったと思います。
逆子の人は水中で回ったりして逆子をなおす体操もしてもらえますよ。
妊娠中の悩みを解消・マタニティライフを楽しもう